
カメコを始めて、勇気を出して撮った写真をSNSに投稿してみた。
でも…「いいね(ハート)数」が全然伸びない――。
そんな悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか?
とくに始めたばかりの初心者さんほど、「自分の写真、下手だったのかな…」と落ち込んでしまいがちです。
でも、結論から言うと初心者のうちは「いいね数」はあまり気にしなくてOKです。
といったポイントをわかりやすく解説していきます。
フォロワー数、投稿のタイミング、載せたメンバーの人気度――。
「いいね数」にはさまざまな外的要因が影響しており、写真のクオリティと比例するものではありません。
「全然伸びない…」と落ち込むより、次の現場に向けてカメラの腕を磨き、レタッチの技術を上げていくほうが、結果的に“いいね”もついてきますよ。
「いいね(ハート)数」は外的要因に左右されやすい
「いいね数=写真の評価」と思いがちですが、実は外的要因の影響がとても大きいのが現実です。
たとえば、X(旧Twitter)などのSNSにカメコ写真を投稿した場合、同じようなクオリティの写真でも「いいね数」が全然違うことがあります。
特に、初心者さんは他のカメコと比較してしまい、「自分の写真はダメなのかも…」と落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
ですが、写真の良し悪しとは関係なく、外的な要素によって「いいね数」は大きく変わるのが現実です。
だからこそ、「いいねが少ない=写真が悪い」とは思わないようにしましょう。
知り合いやフォロワーが多いと「いいね」も増えやすい
フォロワーが多いカメコアカウントは、やはり「いいね数」も伸びやすい傾向があります。
どれだけ素敵な写真を投稿しても、タイムライン上で見てもらえなければ反応は得られません。
ハッシュタグを付けたとしても、必ずしも多くの人に届くとは限らないのが現実です。
その点、フォロワー数が多いカメコの投稿は表示される機会が多くなるため、「いいね」も自然と増えやすいというわけです。
カメコとして“有名”なことも影響する
カメコとしてある程度知られている、いわゆる“有名カメコ”であることも、「いいね数」が多くなる大きな要因のひとつです。
長年にわたって活動しているアカウントは、自然とフォロワーも増え、写真のクオリティも高くなっていきます。
そのため、投稿した写真にたくさんの「いいね」がつくのは、ある意味当然ともいえます。
この点は、初めてカメコに挑戦したばかりの人と比べると差が出てしまうのは仕方ないこと。
写真のクオリティーはまた別の話です。
無理に比べようとせず、「いずれ自分もそうなれる」と長い目で見ていきましょう。
写真を見て学ぶ姿勢が大切
とはいえ、「いいね数」が多い(カメコ歴が長そうな人の)カメコの写真を観察することは非常に勉強になります。
など、それぞれに意図がある場合が多く、参考になるポイントがたくさんあります。
「すごいな」と感じた写真は、ただ眺めるだけでなく「どこが良いのか」「自分でも真似できそうなところはあるか?」という視点で見ていきましょう。
上手い人の写真を真似することで、少しずつ上達につながりますよ。
投稿する“時間帯”も意外と重要
「いいね数」には、投稿する時間帯も大きく影響します。
たとえば、ライブ直後や当日の24時までに投稿した写真は、ファンの熱量がまだ高い状態なので、リアルタイムで多くの人に見てもらえるチャンスがあります。
一方で、数日経ってから投稿した場合、同じような写真が出尽くした後だと注目度が下がってしまうこともあります。
できるだけ閲覧者が多い時間帯(ライブ後すぐ・翌日の夜の時間帯など)を狙って投稿することで、より多くの「いいね」を得られる可能性が高まります。
それでも「いいね(ハート)数」を伸ばしたいなら?
「いいね数は気にしなくていい」とは言っても、やっぱり反応がもらえると嬉しいですよね。
数字として目に見えるからこそ、モチベーションアップにもつながります。
そこで、あくまでも個人的な経験からにはなりますが、「いいね数を増やすために効果的だと感じたこと」をいくつか紹介します。
ライブフォトの投稿時間帯を気を付ける
① ライブ終了直後〜2時間以内(リアルタイム投稿)
ライブの余韻でSNSをチェックしている人が多いため、反応を得やすいゴールデンタイムです。
撮って出しが可能なら、ライブ終了後できるだけ早く投稿すると◎になります。
早いのはいいのですが、時間をかけてレタッチが出来ない点がデメリットではあります。
ライブの終了時間が21時回るという場合は②か③を参考にしましょう。
② 夜21時〜24時(SNSアクティブタイム)
この時間はSNSのタイムラインが最も活発になる時間帯のひとつ。
フォロワーが写真を見てくれる確率が高く、拡散も期待できます。
③ ライブ翌日の夜(21時〜23時)
ライブ当日に投稿できなかった場合は、翌日の夜がベストタイミングのひとつ。
特にフォロワーが多くないうちは、タイムラインに人が多くいる時間帯に合わせることが反応を得るコツです。
「昨日のライブの写真、まだ出てくるかな?」とファンが期待してTLを眺めている時間帯なので、丁寧にレタッチした写真をこの時間に投下するのはかなり効果的です。
投稿に載せる枚数を工夫
Instagramは何枚載せても1枚目が重要になりますが、Xは枚数によって変わってきます。
Xでの投稿において、「1枚・2枚・4枚」それぞれの使い方を意識して使い分ける」のは効果的です。
そこで、「枚数別・効果的な使い方と狙い」を以下のようにまとめてみました。
1枚投稿:インパクト勝負の“一撃必殺”
1枚にするポイントとしては、見る人の目に「刺さる」渾身の1枚を選びましょう。
文字数少なめのシンプルなツイートと相性は◎です。
2枚投稿:対比で見せる“ストーリー性”
2枚にするポイントとしては、 並べて見るからこそ伝わる対比を活かします。
そうすることで、メッセージ性も出しやすい。
4枚投稿:バリエーションで“世界観”を作る
4枚投稿にする場合「1投稿でちょっとした作品集」みたいな感じにしてみましょう。
構成を意識すると完成度UP!
カメコとしての経験値を積む
やはり、いい写真が撮れるようになると、自然と反応もついてくるものです。
「いい写真=カメコとしての経験値の積み重ね」です。
撮影回数が増えるほど、アカウントも育っていき、見る人に「この人の写真は安定して良い」と認識されやすくなります。
現場での立ち回りや、レタッチのコツも少しずつ掴めてきますよ。
いろんな現場に足を運んでみる
経験値を上げるには、できるだけ多くの現場を踏むのが一番です。
お金は多少かかりますが、普段撮らないグループのライブやスポーツイベント、屋外フェスなど、違うジャンルの撮影も良い刺激になります。
被写体や環境が変わることで、新しい構図や設定の引き出しが増え、写真の幅も広がります。
良い機材を導入してみる(購入 or レンタル)
カメラやレンズの性能は、写真の仕上がりにも影響します。
もちろんエントリーモデルでも撮れますが、描写力やAF性能の高いハイアマチュアモデル・プロモデルを使うと、表現の幅がぐっと広がります。
特にライブ撮影では、明るい単焦点レンズがあると大きな武器になります。
買うのが不安な方にはカメラレンタルもおすすめ。
GOOPASSのワンタイムプランなら、1回限りの短期レンタルも可能なのでコスパよく試せます。
文章やハッシュタグで“届ける力”を上げる
SNSに投稿する際は、写真だけでなく文章やハッシュタグの工夫も大切です。
- グループ名やメンバー名
- コンサート名、歌唱曲名
- カメコ界隈特有のタグ(例:#今日の現場 など)
こうしたタグを活用することで、検索やタグ巡回からの流入が見込めます。
また、「なぜこの写真を選んだか」「この瞬間の魅力は何か」など、ちょっとした一言を添えるだけでも、写真への興味を引きやすくなります。
初心者は、「いいね数」よりもクオリティーを上げること
初心者のうちは、つい「いいね数」が気になってしまいますよね。
でも、本当に大事なのは“カメコとしての技術を少しずつ上げていくこと”です。
技術が上がれば、自然と写真のクオリティも上がり、結果的に「いいね」も後からついてきます。
ここでは、初心者がクオリティを上げるためにできることをいくつか紹介します。
経験値を上げる(現場に行く)
繰り返しになりますが、やはり現場に通うことが一番の上達法です。
実際に撮ってみることで、構図・設定・タイミングなどの感覚が身についてきますし、「こう撮ればレタッチがしやすいな」という感覚も徐々に養われます。
また、一般的なカメラ知識を基礎から学びたい方には、初心者向けのオンライン講座などもおすすめ。
自宅で学べる「一眼レフカメラ上達講座3弾セット」なども活用できます。
レタッチを学ぶ
カメコ写真において、レタッチは「仕上がりの8割を決める」と言っても過言ではありません。
撮ってきた写真をパソコンやスマホで編集するだけなので、時間のあるときに気軽に取り組めるのが魅力です。
YouTubeやSNSには、カメコ向けのレタッチ解説動画も豊富にあります。
まずはカメラメーカーの無料の現像ソフトから始めてみましょう。
メンバーの投稿をチェックする
最後に意外と侮れないのが、メンバー自身が投稿している写真をチェックすること。
「どんな写真をメンバーが好んで使っているか」
「選ばれているカメコの写真にはどんな特徴があるか」
こういった視点で見ると、好まれる構図や表情、色味の傾向などが見えてきます。
研究することで、次の撮影に活かせるヒントがきっと見つかりますよ。
いいね数より「保存・RTされる写真」を目指そう
「いいね数が全て」と思いがちですが、実はSNSでは“保存”や“RT(リポスト)”のほうが、写真の価値をより明確に示す指標になることもあります。
特にX(旧Twitter)では、
- 保存=あとで見返したい写真
- RT=人に見せたい、共有したい写真
という意味合いが強く、「この写真いいな」と本当に思われた証拠でもあります。
◎ 保存・RTされやすい写真の特徴は?
✔ 構図がきれい・わかりやすい
→ ごちゃごちゃしていない、被写体が引き立っている写真は、保存・RT率が高いです。
✔ 色味やトーンが安定している
→ 統一感のあるレタッチや自然な仕上がりは、「美しい」と感じてもらいやすくなります。
✔ 雰囲気・感情が伝わる瞬間を切り取っている
→ 笑顔、感動の表情、アイドルとファンの関係性が垣間見える写真などは特に人気。
◎「いいね」が少なくても落ち込まないで!
保存やRTは通知に出にくいので気づきにくいですが、実は静かに評価されている証拠だったりします。
フォロワーが少ないうちはいいね数が伸びにくいのは当たり前。
それよりも「何度も見返したくなるような1枚」「誰かに見せたくなるような1枚」を意識してみると、長期的にファンが増える投稿になっていきますよ。
まとめ
結論としては、「いいね数」はそこまで気にする必要はありません。
目に見える値であるため、気になるとは思いますが初心者のうちは気にせず次に活かしていきましょう。
どれだけいい写真を撮ったか、きれいにレタッチしたかが大事です。