本ページはプロモーションが含まれています

ライブ・イベント撮影のコツ

【カメコ席】おすすめのカメラのレンタルサービスを紹介!!初心者ならレンタルがおすすめ

レンタルがおすすめ

イコラブ、ノイミーや最近ではAKB48グループ(SKE48、NMB48、HKT48、STU48)などもカメコ席が用意されています。カメコ席では実際にステージ上でのアイドルの写真が撮れる時間があるので、やってみると楽しいです。

しかし、アイドルのライブでカメコに挑戦してみたいけど、カメラやレンズなどの機材を買うとなると50万円以上の費用がかかります。

カメコに挑戦したいけど、そんなにお金がないからどうしよう?

というお悩みを解決します。

この記事でわかること

  • 初心者はカメラやレンズはレンタルがおすすめ
  • おすすめのレンタルサービス
  • 購入するならどのタイミングがいい?

結論から申し上げますと、初めて参加される方やカメラを買う予算が無い方はレンタルがおすすめです。

その一番の理由は、費用を安く抑えられる点です。

カメラやレンズを購入するのは、カメコを経験してからでも遅くはありません。この記事ではおすすめのレンタルサービスも紹介しているので、ぜひ活用してください。

値段の比較として、このブログでおすすめしているカメラ(EOSR6markⅡ)とレンズ(RF100-500LISUSM)で行っています。

結論:カメコをするなら、まずはレンタルがおすすめ(その理由)

カメコをするなら、カメラやレンズはお金に余裕があれば購入でもいいですが、まずはレンタルがおすすめです。

というのも理由は以下のものがあります。

レンタルがおすすめの理由

  • カメラやレンズは値段が高い
  • レンタルだといろいろ試せる
  • カメコが性格的に合わないかもしれない

一番の理由はやっぱり値段になります。最初はレンタルで試してからの購入をおすすめします。カメラやレンズを借りるなら必要な時に借りることが出来るAPEXRENTALS(APEXレンタルズ)がおすすめです。

APEXレンタルでレンタルする

カメラやレンズは値段が高い

ライブでカメコをしようと思うとカメラやレンズが必要になります。安いカメラでもカメコは出来ますが、満足いく写真が撮れるかと言えばそうではありません。

それならチケット代が安い一般席で見た方がいいくらいです。

満足いく写真が撮れるようなスペックのカメラだと本体だけで20万円以上かかります。レンズも安い小さいレンズではなく、値段の高い大きい望遠レンズが必要になります。

周辺機器も必要

さらに周辺機器(SDカードなど)なども揃えるとなくてはいけません。いざカメコを始めようと思っても、出費を見積もっていくと躊躇してしまいますよね。

そんな時はカメラのレンタルがおすすめです。

私も初めはレンタルから始めました。

レンタルだといろいろ試せる

カメラは一度買ってしまうと、売却するか買い替えるまでそのカメラを使い続けることになります。買った後にやめておけばよかった、違うメーカーのカメラにすればよかったでは遅いです。

しかし、レンタルだといろいろ試すことが出来ます。メンテナンス費等も必要ありません。

試した後によかったカメラがあれば買いましょう。(SDカード等は別途必要です。)

カメコ初めての方はレンタルから始めよう

カメコを初めてする方はレンタルがおすすめです。

というのもカメコをしてみたけど、普通にライブを楽しみたいという方には不向きです。やってみて合わないと思っても、レンタルなら多少の出費で済みます。

初めての方は購入するよりもレンタルにしておきましょう。

カメコをやってみて今後もやって見たいと思ったら買いましょう

カメラやレンズはカメコをレンタルで経験してからでも遅くはありません。カメラの購入は、カメラのキタムラなどカメラの専門店で購入するのがおすすめです。

カメラのキタムラ ネットショップ

【2026年最新版】初心者でも失敗しない!ライブ撮影カメコ向けおすすめカメラ完全ガイド

続きを見る

おすすめのカメラ・レンズレンタルサービス

カメラやレンズのレンタルサービスには2つの種類があります。

ポイント

  • 短期レンタルサービス
  • 月額サブスクサービス

1つは2泊3日など短期でレンタルが出来るサービス。もう1つは月額(サブスク)でレンタル出来るサブスクサービスになります。

ひと月に2~3回使いたいなら月額のサブスクの方が安くレンタル出来ます。使い方によって決めましょう。

ここで紹介するレンタルサービスは、カメコで使えるカメラやレンズがレンタル出来るサービスのみとなっております。

全レンタルサービス比較表

このブログでおすすめしているカメラ(EOSR6)とレンズ(RF100-500LISUSM)をレンタルした場合の比較表になります。

サービス名最短レンタル期間付属品保証制度送料受取方法備考
APEXレンタル店頭1泊2日~
宅配2泊3日~
基本付属品一式+SDカードレンタル料の10%で加入可返却送料は自己負担宅配/店舗老舗レンタル店。初心者からプロまで対応
GOOPASS(ワンタイム)1泊2日〜基本付属品一式(SDカードは別途)破損時の自己負担上限あり往復送料一律¥1,650宅配/店舗(東京)特別な日に必要な機材を必要な日数だけ
GOOPASS(月額)月単位
(サブスク)
同上同上機材交換ごとに発生同上サブスクプラン/期間内でいくらでも交換可能
MAP RENTAL2泊3日〜基本付属品一式(SDカードは別途)任意加入の補償プラン¥5,000以上の注文で往復送料無料宅配/店舗プロ向け機材含む品揃え◎。店頭でスタッフに相談可能
カメラレント(月額)月単位
(サブスク)
基本付属品一式(SDカードは別途)プラン内補償あり原則無料宅配のみ返却期限がなく満足いくまで利用可能。

カメラの短期レンタルサービス

短期のレンタルサービスは、主に2泊3日や3泊4日など比較的短期間のみレンタル出来るサービスになります。短期でレンタル出来るサービスとしては以下のものがあげられます。

それぞれおすすめのサービスではありますが、料金やレンタル日数の数え方、保証や送料の有無など異なってきます。どのポイントを重視するか考えて選びましょう。

カメラの短期レンタルサービスのいい点

短期レンタルのいい点としては、欲しい期間だけ借りることが出来るので費用が抑えられます。また、レンタル期間が短期間のためレンタル機材の破損・故障リスクも低く抑えられます。

イベントや旅行の時などちょっとしたときにカメラやレンズを借りるなら短期レンタルサービスがおすすめ。

カメラの短期レンタルサービスの悪い点

カメラとレンズを2泊3日でレンタルすると2~5万円くらいの費用がかかるので、短期レンタルの場合は多少の割高感を感じると思います。

カメラのサブスクサービス(月額)

カメラのサブスクサービスは、定額でひと月間カメラやレンズがレンタル出来るサービスになります。カメラのサブスクサービスとしては、以下のものがあげられます。

カメラのサブスク

カメラと交換レンズのレンタルなら【GOOPASS】

カメラのサブスクサービスのいい点

カメラのサブスクサービスのいい点としては、ひと月定額でレンタル出来る点です。ひと月に何度もライブ現場がある場合は、サブスクサービスの方が短期レンタルサービスより費用を抑えることが出来ます。

GOOPASSの場合は、交換も可能なのでイベントの規模によって機材を変えることも出来ます。

カメラのサブスクサービスの悪い点

レンタル期間がひと月あるため、レンタル機材の破損・故障リスクが増えます。あくまでもレンタル物なので丁寧に扱いましょう。

また、レンタル機材の返却期限がないため、欲しい機材の在庫がないということがあります。欲しい時に欲しい機材がレンタル出来ないリスクが大きいです。

レンタルサービスを利用する時に気を付けること

レンタルサービスを利用する時に気を付けることを紹介します。

気を付けること

  • レンタル日数の数え方
  • レンタルしたい機材があるか
  • 保証サービス
  • 追加費用の発生
  • 追加で用意する必要があるもの

レンタル日数の数え方

レンタル日数の数え方には各レンタルサービスごとに異なるので、必ず確認しておきましょう。他のサービスと同じだと思ってたら違っていた場合、延長とみなされ延長料金が請求されることになります。

例えば、レンタル日の前日に届けられるのかレンタル日の1日目が到着日になるのかによって全然異なります。また、返却日の手続き時間も異なります。

初めての場合は、特に注意しましょう。

レンタルしたい機材があるか

まずは、レンタルしたい機材があるかどうかが大事です。カメラのレンタルサービスには、エントリー機を主に扱っているサービスから中級機からプロ機まで扱っているサービスまで様々です。

どんな機材がレンタル出来るのか各サービスを比較してみましょう。機材を見つけたら、料金も併せてチェックしておきましょう。

月額サービスがあるレンタルサービスの場合は、機材が貸出中というものが多いです。

補償サービス

レンタルしている機材なので破損や故障があると損害費用を支払う必要があります。補償サービスにはあらかじめレンタル料金に含まれているものから追加で払うもの(選択制)まであります。

また、補償の内容もサービスごとに異なりますのでそれぞれチェックしておきましょう。そして、レンタルの間は精密機器でもありますので、慎重に取り扱いましょう。

追加費用の発生

レンタル料金だけでなく、追加費用が発生するサービスがあります。例えば、補償サービスの有無で追加されるものや返送費用が自費のものもあります。

レンタル代金だけでなく、トータルコストも考えてレンタルしましょう。

追加で用意する必要があるもの

付属品としてSDカードが付いてくるものがありますが、カメコで使用する場合容量が足りません。カメラやレンズがレンタルであっても、SDカードは購入しておきましょう。

SDカード等記録媒体もレンタルすることが可能です。

おすすめのSDカードやSDカードの選び方についてはこちらに詳しく書いております。

【2025年版】カメコ初心者向けSDカードの選び方|ライブ撮影で頼れる1枚はこれだ!

続きを見る

APEXRENTALS(APEXレンタルズ):短期レンタルサービス

"">"

カメラレンタル業者で唯一、全国5か所(大阪、東京、愛知)に実店舗を構えているのが強みです。

実店舗で詳しいスタッフに質問・相談することも可能で、即日レンタルもできます。

カメラやレンズは、基本的に2泊3日から利用可能で商品到着は利用日の前日に送られてくるため事前に機材の確認が可能になります。

周年ライブなどひと月に2日間、3日間のみしかライブがない場合などは、短期レンタルサービスのAPEXレンタルがおすすめです。

APEXRENTALSのメリット・デメリット

APEXRENTALSのメリット・デメリットを紹介します。

APEXRENTALSのメリットAPEXRENTALSのデメリット
  • 実店舗がある
  • 在庫が豊富
  • レンタル機材の種類が豊富
  • 利用日の前日に配送(到着)し、その分はレンタル期間に入らない
  • 配送では2泊3日からしかレンタルできない
  • 返却送料が有料
  • 安心保障が有料(過失があると全額支払い)

レンタルしたい時にレンタルしたい期間だけレンタルすることが出来ます。在庫も豊富にあるため、GWやイベントが多い期間を除くと借りたい機材を借りることが出来ます。

保障のためのオプションや返却送料が有料な部分はデメリットとなります。

詳しくはこちらに書いております。

【実体験あり】APEXレンタルの口コミと評判は?実際に使ってわかった魅力と注意点まとめ

続きを見る


GOOPASS:サブスクサービス

"">"

『GOOPASS(グーパス)』は、ミラーレスカメラ本体やレンズなど撮影機材に特化したサブスクリプション形式のレンタルサービスです。

機材のランクに応じて、月額7,480円(税込)から87,780円(税込)までのプランから予算や希望の機材に合わせて選択ができます。

契約期間内は返却期限がないため、定額でいつでも違うカメラやレンズと借り換え放題することが出来ます。

GOOPASSのメリット・デメリット

GOOPASSのメリット・デメリットを紹介します。

GOOPASSのメリットGOOPASSのデメリット
  • 定額でカメラやレンズを借り放題、交換し放題
  • 期間内であれば、返却期限がない
  • 短期レンタルサービスもある
  • 月額制の場合、使わないと損
  • 長期レンタルが可能なため在庫が無い場合がある

定額でカメラやレンズを借り放題なので、ひと月に何度もカメコの機会がある場合はお得です。また、利用用途に合わせて交換することも出来ます。

ただし、欲しい時に欲しいカメラやレンズの在庫が無いというリスクはあります。

※人気機材は在庫切れになっていることが多いです。

GOOPASSについて詳しくはこちらに書いています。

【2025年】カメラをレンタルするならGOOPASS【カメラのサブスク】

続きを見る

MAPRENTAL(マップレンタル)

MAP RENTALは、短期・スポット利用に向いているカメラレンタルサービスです。「今回のライブだけ使いたい」「数日だけ試したい」といった用途と相性が良く、必要なときにサクッと借りられるのが特徴です。

他のサービスと比べると1日当たりの単価が安く、短期間レンタルを前提に考えている方には、使いやすい選択肢になります。

MAPRENTALのメリット・デメリット

MAPRENTALのメリット・デメリットになります。

MAPRENTALのメリットMAPRENTALのデメリット
・実店舗がある
・在庫が豊富
・レンタル機材の種類が豊富
・レンタル単価が安い
・長期レンタルに向いていない
・レンタル日数の数え方がシビア

MAPRENTALは機材が豊富でレンタルしたいというカメラやレンズがほぼあると思います。短期レンタルサービスなので、早めに予約をしていればキャンセル待ちになることもありません。

レンタル価格も他のサービスに比べると、1泊2日のレンタル料が安いです。

ただし、レンタル日数の数え方が少しシビアな印象です。配送は2泊3日からなのですが、到着日から数えられ、翌々日の昼12時までに運送業者へ引き渡し(発送)を完了しなければなりません。

MAPRENTALは、1日だけ使用したいという場合には便利です。

CAMERA RENT

""

『CAMERA RENT』は、GOOPASSと同じくミラーレスカメラ本体やレンズなど撮影機材に特化したサブスクリプション形式のレンタルサービスです。

機材のランクに応じて、月額3,850円(税込)から26,950円(税込)までのプランから予算や希望の機材に合わせて選択ができます。

契約期間内は返却期限がないため、1ヶ月を超えても使用することは可能です。

CAMERA RENTのメリット・デメリット

CAMERA RENTのメリット・デメリットを紹介します。

CAMERARENTのメリットCAMERARENTのデメリット
  • 定額でカメラやレンズを借り放題
  • 期間内であれば、返却期限がない
  • 月額制なので使わないと損
  • 長期レンタルが可能なため在庫が無い場合がある
  • 機材の交換は1ヶ月ごと

GOOPASSと同じく、定額でカメラやレンズを借りることが出来るので、ひと月に何度もカメコの機会がある場合はお得です。

ただし、欲しい時に欲しいカメラやレンズの在庫が無いというリスクはあります。

GOOPASSとの違い

CAMERARENTとGOOPASSはサブスクサービスで基本的には同じサービスになります。料金面で考えると、CAMERARENTの方がお得に借りることが出来ます。

一方、品揃えやひと月に何度も交換できるというサービス面ではGOOPASSの方がおすすめ出来ます。

カメラやレンズを購入するならどのタイミングがいいか

レンタルはおすすめですが、いつまでもレンタルでいいかと言うとそうではありません。何度もレンタルしていた場合、結果的に購入していた方が安く済んだということになりかねません。

同じ商品を何度もレンタルするのは3~4回までにしておき5回以上レンタルするのであれば思い切って購入しましょう。

レンタルで試して、ある程度お気に入りのカメラやレンズが決まったら購入するのがおすすめ。

5回以上レンタルする場合は購入した方が良い理由

結論として、5回以上レンタルするなら購入していた方がお得になるからです。

ここでもEOSR6を例にします(過去分なので参考程度に)。

 レンタル価格購入価格中古売却価格
EOSR618,200円267,300円96,930円

レンタル価格、購入価格、中古売却価格を並べましたが、カメラやレンズは中古でも高額で売却することが出来ます。

新品での購入価格と売却価格の差額以内でレンタル総額が収まるくらいの範囲ならいいのですが、上回った場合は損になります。

購入するならまずはカメラ

まずはカメラを購入する理由としては以下のものがあります。

ポイント

  • いつでも使えるので、カメラ技術が上がる

レンズは単体だと使い道はないですが、カメラ(レンズキット)を買っている場合は旅行などにも使えますしカメラを使うことでスキルの向上にもつながります。

カメラの設定を変えたり、構図の勉強をしたりカメラを趣味にすることも出来ますのでまずはカメラを買いましょう。

中古(良品以上)なら定価より安くて、十分に使えるのでおすすめです。

中古品の購入は実績のあるカメラのキタムラなどで購入をおすすめします。

カメラのキタムラ ネットショップ

まとめ:初めての方や予算が無い方はカメラやレンズはレンタルおすすめ

ここまでカメラのレンタルサービスについてまとめてきました。

カメコに初めて挑戦する方や予算が無い方は、カメコをする場合レンタルから始めてみましょう。

まずはレンタルでカメコを始めて見ると失敗するリスクが少ないです。

-ライブ・イベント撮影のコツ