「この夏は旅行やVlogデビューに挑戦したい!」
そう考えている学生の皆さんに向けて、2025年最新のおすすめVlogカメラ7選をご紹介します。
スマホだけじゃ物足りない、せっかくならもっとキレイに思い出を残したい、そんな声に応えるべく、今回は“学生でも手が届く軽量モデル”を厳選しました。
友達との夏旅や一人旅、SNS・YouTube投稿など、使いたいシーンに合わせて失敗しないカメラ選びができるよう、価格・性能・使いやすさまで徹底比較!
自撮りも手ブレもばっちり、最新モデルの特徴を具体的に解説しています。
購入前に迷っている方、レンタルやお得な買い方も知りたい方も必見です。
この1記事で、あなたにピッタリのVlogカメラがきっと見つかります。
夏の旅行・Vlogにぴったりなカメラを選ぶポイント

Vlogや旅行動画の人気が高まる中で、「どんなカメラを選べばいいの?」と迷う方も多いと思います。
特に学生さんにとっては、予算や使いやすさも重要なポイントですよね。
ここでは、夏の旅行やVlog撮影に最適なカメラを選ぶためにチェックすべきポイントをわかりやすくご紹介します。
学生でも手が届く価格帯は?
カメラ選びで最初に気になるのがやっぱり「価格」ですよね。
学生さんの場合、アルバイト代やお小遣いの範囲で購入できるカメラが理想的だと思います。
一般的に、Vlog用カメラの入門モデルは3万円〜8万円前後で購入できます。
たとえばこんな価格帯
モデル名 | 価格帯(目安) | 特徴 |
---|---|---|
Canon PowerShot V10 | 約5万円前後 | 自撮りに強い・超軽量 |
Sony ZV-1 F | 約8万円前後 | 高画質&Vlog機能が充実 |
Insta360 GO 3 | 約6万円前後 | 超小型でアクティブ撮影にも◎ |
このくらいの価格帯であれば、「初めてのVlogカメラ」として無理なく購入できるはずです。
さらに、フリマアプリや中古販売、またはカメラレンタルサービスを使えば、もっと安く手に入れることも可能です。
特に夏は「旅行やイベントが多い=撮影チャンスが多い」時期なので、コスパの良いカメラを早めに手に入れておくのがおすすめです。
旅行向けは「軽さ」と「バッテリー持ち」が重要
旅行に持っていくカメラでまず意識したいのは、「軽さ」と「バッテリーの持ち」になります。
移動が多い旅行では、荷物のコンパクトさが快適さやを左右します。
重たいカメラを持ち歩くと、せっかくの旅が疲れる原因にもなりかねません。
特に学生旅行では、徒歩での移動や電車やバスでの移動が多かったり、日帰りから数泊までの短期旅行が中心ですよね。
そのため、重量が300g以下の軽量モデルを選ぶと扱いやすく、そこまで負担になりません。
軽量カメラの一例(バッテリー含む)
モデル | 重量 | バッテリー駆動時間(動画) |
---|---|---|
Canon PowerShot V10 | 約211g | 約1時間 |
Insta360 GO 3 | 約39g(カメラ本体) | 約2時間(ケース使用時) |
Sony ZV-1 F | 約256g | 約1時間 |
また、旅先でバッテリー切れになるのは絶対に避けたいポイントですよね。
撮影頻度が多い方は、予備バッテリーの購入やモバイルバッテリー対応のモデルを選ぶと安心です。
例えば「PowerShot V10」は、USB-Cでの充電が可能なので、スマホ用モバイルバッテリーでも充電できて非常に便利ですよ。
Vlogには「手ブレ補正」と「自撮り対応」が必須
Vlog動画を撮るうえで欠かせない機能が、「手ブレ補正」と「自撮りへの対応」です。
歩きながら撮る場面や、手持ちでの撮影が多いVlogでは、手ブレ補正が弱いと画面が揺れて見づらくなってしまいます。
特に電子式手ブレ補正(EIS)や光学式手ブレ補正(OIS)が搭載されたカメラを選ぶと、滑らかな映像が撮れます。
最近のVlog向けカメラは、この点をしっかり押さえたモデルが多いので安心ですね。
もう一つの重要なポイントが「自撮りのしやすさ」です。
以下のような機能があると、自分目線のVlogが快適になります。
Vlogに最適な仕様の例
モデル | 手ブレ補正 | 自撮り対応機能 |
---|---|---|
Sony ZV-1 F | 光学+電子補正 | バリアングル液晶・顔優先AF |
PowerShot V10 | 電子補正 | タッチ液晶・内蔵スタンド |
DJI Osmo Pocket 3 | ジンバル内蔵 | 液晶反転機能あり |
このように、「どれだけ手ブレに強く」「どれだけ自分を簡単に撮れるか」が、Vlogカメラ選びの大きなカギになります。
写真も動画もOKな“ハイブリッド機”がおすすめ
「せっかくなら、写真も動画も両方楽しみたい!」
という方には、“ハイブリッド機”がおすすめです。
最近のVlog対応カメラは、静止画の画質もかなり優秀です。
旅行の風景や食事の写真もSNS映えするクオリティで撮影できます。
ハイブリッド機とは?
- 動画だけでなく、高画質な静止画撮影にも対応
- レンズ交換式のミラーレスや高級コンデジに多い
- SNSやアルバム用途にも最適
特におすすめなのが、Nikon Z30やPanasonic LUMIX G100などのミラーレスVlog機になります。
どちらもAPS-Cセンサーを搭載しており、ボケ感のある本格的な写真が撮れます。
動画もフルHD〜4Kでの撮影が可能で、これ一台で旅の記録はバッチリですね。
ハイブリッドに強いおすすめモデル
モデル名 | 写真性能 | 動画性能 | 価格帯 |
---|---|---|---|
Nikon Z30 | 2088万画素 APS-C | 4K/30p対応 | 約12万円前後(レンズ付き) |
LUMIX G100 | 2030万画素 | 4K/30p・マイク性能◎ | 約8万円前後(レンズ付き) |
「スマホよりもっときれいに撮りたい」「旅行写真もちゃんと残したい」という方には、こうした“動画も写真もこなせる1台”を選ぶと後悔しません。
ただし、軽量かという点に関しては少し微妙になります。
カメラ本体とレンズを組み合わせると約500gくらいになります。
2025年夏おすすめ!学生にも人気のVlogカメラ7選【用途別に紹介】
「カメラは欲しいけど、どれを選べばいいの?」という学生さんの声に応えるべく、ここでは用途別に最適なVlogカメラを7台厳選しました。
今回は、以下のようなシーンに合わせて紹介します。
自分の旅行スタイルや動画の目的に合わせて、ぴったりの1台を選びましょう!
1. Canon PowerShot V10|超軽量&自撮り特化のVlogモデル
▶おすすめタイプ:とにかく軽くて簡単に使いたいVlog初心者さん
「スマホより少しだけ本格的に撮りたい」そんな人にぴったりなのが、Canon PowerShot V10(約5万円)。
重さはたった約211gと超軽量で、片手で気軽に撮影できるVlog専用カメラです。
特に優れているのは自撮り性能です。
背面のタッチ液晶は前方に可動するうえ、カメラ底部にはなんと内蔵スタンド付き!
三脚なしでもそのまま机や地面に置いて撮れるのは旅行先でも大助かりです。
主な特徴
- ✅ 211gの軽量設計で持ち歩きラクラク
- ✅ 内蔵スタンド付きで自撮りに強い
- ✅ タッチ操作で初心者でも簡単
- ✅ フルHD/4K動画撮影に対応
- ✅ USB-C充電対応でスマホ用バッテリーが使える
ポケットに入るサイズなので気軽に持ち出せます。
こんなシーンにぴったり!
- ✅ カフェやホテルでの自撮りVlog
- ✅ 街歩きや観光地での1人旅映像
- ✅ 荷物を増やしたくないバックパック旅行
旅行バッグにさっと入るサイズ感と、動画初心者に優しい機能が充実しているため、「カメラデビューの1台目」にも非常におすすめです。
2. Sony ZV-1F|手軽にプロっぽい映像が撮れるVlog入門機
▶おすすめタイプ:Vlogに本格的に挑戦してみたいけど、価格も抑えたい人向け
「Vlogカメラを使ってみたいけど、予算は10万円以内に収めたい」という方にぴったりなのが、Sony ZV-1F(約8万円台)。
YouTuber入門機としても人気があり、美肌効果や背景ぼかし機能、ワンタッチ録画ボタンなど、Vlog向け機能がしっかり詰まっています。
主な特徴
- ✅ 約256gの軽量ボディで持ち歩きやすい
- ✅ バリアングル液晶で自撮りラクラク
- ✅ ワンタッチ背景ぼけ/美肌モードあり
- ✅ USB-C充電対応でスマホ用モバイルバッテリーOK
- ✅ 動画専用の直感的UI設計(初心者向け)
こんなシーンにぴったり!
- ✅ 街歩きやカフェ巡りのVlog撮影
- ✅ SNS向けの自撮り動画投稿(YouTube/TikTok)
- ✅ カメラに詳しくなくても「それっぽい映像」が撮りたい人
ZV-1Fはズーム非搭載の単焦点レンズモデルなので、「画角が狭くならず、自撮りがしやすい」というメリットもあります。
価格もZV-1 IIより手頃なので、最初の1台として安心しておすすめできるコスパ重視のVlogカメラです。
3. DJI Osmo Pocket 3|ジンバル内蔵で滑らかな映像
▶おすすめタイプ:動きながら撮るVlogやアクティブ旅に出たい人
歩きながら撮るシーンが多いVlogでは、手ブレが悩みのタネになるかと思います。
でも、「DJI Osmo Pocket 3(約7〜8万円)」は、3軸ジンバル内蔵の超小型カメラで、どんなに動いても滑らかな映像が撮れます。
重さはたった179gです。
小型なのに4K/60fpsの高画質動画に対応し、物理的なブレ補正力は圧倒的。
自撮り用に画面がくるっと回転するギミックもあり、手軽さと高性能を兼ね備えています。
主な特徴
- ✅ 3軸ジンバル内蔵で超なめらか映像
- ✅ 超軽量&ポケットサイズで持ち運び◎
- ✅ フルHD/4K/スローモーションにも対応
- ✅ 自撮り用に液晶反転機能あり
- ✅ 音質も進化!ステレオマイク搭載
こんなシーンにぴったり!
- ✅ 自転車やフェス、海沿いのアクティブな旅行
- ✅ 街歩きや動きの多いシーンのVlog
- ✅ 映像にこだわるVlog編集者向け
「滑らかな映像=プロっぽく見える」というのはVlogにおける鉄則。
Osmo Pocket 3は、それを手軽に実現できる“最強のブレ対策カメラ”です。
4. Panasonic LUMIX G100|音も映像もキレイなVlog特化モデル
▶おすすめタイプ:音声もキレイに録ってナレーションや会話を入れたい人向け
「せっかく撮った動画、声が聞き取りづらい…」という経験はありませんか?
そんなVloggerに人気なのが、Panasonic LUMIX G100(約8万円前後)。
このカメラの最大の魅力は、“音声収録性能の高さ”です。
LUMIX G100は3つの内蔵マイクと顔認識連動マイク指向性制御を搭載。
簡単に言えば、カメラが自動で話し手の方向を認識し、音をキレイに拾ってくれる仕組みなんです。
主な特徴
- ✅ 高性能3マイク内蔵でクリアな音声収録
- ✅ コンパクトなミラーレスながら本格画質
- ✅ 自撮りにも便利なバリアングル液晶
- ✅ Vlog Lモード搭載で動画向け最適設定あり
- ✅ 軽量設計:約412g(レンズ込み)
こんなシーンにぴったり!
- ✅ ナレーション付きの旅行レポート
- ✅ カフェや街中での会話撮影
- ✅ 声や音にこだわりたいYouTube投稿
映像も4Kで撮れて、音声もしっかりキレイに録れるというVlog特化設計は、まさに“動画撮影のためのカメラ”。
「映像+音」の両方にこだわるなら、G100は間違いない1台です。
5. Nikon Z30|写真も楽しみたい人におすすめなミラーレス
▶おすすめタイプ:旅先の風景も、動画も、両方しっかり残したい人向け
「Vlog用だけじゃもったいない。写真もキレイに撮りたい」
そんな方におすすめなのが、Nikon Z30(ボディ+レンズセットで約12万円前後)です。
APS-Cサイズの大型センサーを搭載しており、スマホでは出せないボケ感や空気感のある写真が撮影可能。
もちろん動画も得意分野。4K/30pやフルHD/120fpsのスローモーション撮影もできるので、旅先での感動を美しく記録できます。
しかもZ30は本格派のミラーレスなのに、操作が直感的でわかりやすいのも魅力。
主な特徴
- ✅ 2420万画素のAPS-Cセンサーで高画質写真も撮れる
- ✅ 自撮り対応のバリアングル液晶つき
- ✅ 長時間撮影にも安心な大容量バッテリー
- ✅ 高速オートフォーカス&タッチ操作対応
- ✅ 標準レンズ付きセットでも軽量(約540g)
こんなシーンにぴったり!
- ✅ 観光地や絶景でのフォトVlog
- ✅ SNS用の高クオリティなスナップ写真
- ✅ 写真好きにも満足できる1台を探している人
「スマホからステップアップしたい」「カメラを趣味としても育てたい」そんな方には、写真も動画もOKなZ30がベストマッチです。
とくに風景・ポートレート撮影が多い人には満足度が高いはず。
6. Insta360 GO 3|旅行にぴったりな超小型アクションカメラ
▶おすすめタイプ:とにかく荷物を減らしたい人・“ながら撮影”をしたい人
旅行中に「重いカメラを出すのが面倒」「撮りたい瞬間に手がふさがっている」…そんな経験がある人におすすめなのが、Insta360 GO 3(約6万円前後)です。
このカメラ、なんと本体がたったの約39g。
指2本でつまめるほど小さく、磁石で帽子や胸元、リュックなどに装着してハンズフリー撮影が可能です。
しかも映像は最大2.7Kの高画質+手ブレ補正つき。
見た目は“おもちゃ”、でも中身はガチです。
主な特徴
- ✅ 約35gの超小型アクションカメラ(ケース込みで140g程度)
- ✅ 強力なFlowState手ブレ補正で安定映像
- ✅ 撮影モード多数(タイムラプス・スローモーションなど)
- ✅ 防水仕様で海・川・プールでも使える
- ✅ ケースはリモコン操作・ライブビューにも対応
こんなシーンにぴったり!
- ✅ 自転車やバイク旅での風景撮影
- ✅ 両手がふさがるアウトドア・アクティビティ中
- ✅ 子どもや友達との自然な日常Vlog
“構えなくていい”というのは、初心者Vloggerにとってとても大きなメリットですよね。
旅行中の「思い出の一瞬」を逃したくない人は、GO 3のような小型アクションカメラを1台持っておくと重宝します。
7. iPhone+ジンバルの裏技|手持ちのスマホを活用する方法も!
▶おすすめタイプ:まずはお金をかけずにVlogを試してみたい人
「Vlogをやってみたいけど、いきなりカメラを買うのは不安…」そんな方は、今使っているiPhone+ジンバルの組み合わせでスタートするのもアリです。
最近のiPhone(とくに11以降)は、動画撮影性能が非常に高く、4K撮影やシネマティックモード、強力な電子手ブレ補正なども搭載されています。
さらに、ジンバル(スタビライザー)を組み合わせれば、手ブレの少ない滑らかな映像に仕上がります。
おすすめジンバル例:
製品名 | 価格帯 | 特徴 |
---|---|---|
DJI Osmo Mobile SE | 約1.5万円 | 軽量・直感操作・持ち運びやすい |
Hohem iSteady Mobile+ | 約2万円以下 | コスパ抜群・手ブレ補正◎ |
こんなシーンにぴったり!
- ✅ 予算を抑えてVlogを始めたい人
- ✅ 編集アプリと連携してすぐにSNS投稿したい人
- ✅ iPhone 13以降を使っている人は特におすすめ
しかもiPhoneなら、**動画編集アプリ(CapCut、VN、InShotなど)**も豊富で、スマホ内で完結できます。
まずは手元のiPhone+1万円前後のジンバルでVlogに挑戦してみて、「本格的に続けたい!」と思ったタイミングでカメラ購入を検討するのも賢い選択です。
どれが自分に合ってる?タイプ別おすすめカメラの選び方
カメラの性能や価格がわかっても、「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまう人も多いはず。
そこでここでは、目的別・重視ポイント別に最適な1台をわかりやすくご紹介します。
SNS映え重視ならこのカメラ!
▶おすすめモデル:Sony ZV-1 II / Nikon Z30
SNSで「いいね」を集めたい人にとっては、画質の高さ+背景のボケ感+色味の美しさがカギになります。
そんなニーズを叶えてくれるのが、以下の2モデルです。
モデル名 | SNS映えポイント |
---|---|
Sony ZV-1 F | 明るい単焦点レンズ+ワンタッチ背景ボケ+美肌効果あり |
Nikon Z30 | APS-Cセンサーで自然なボケ感&高画質静止画も撮れる |
特にZV-1 Fは、「撮って出し」で色がきれいに出るので、フィルターや加工に頼らずそのまま使えるのが魅力。
ナチュラルでおしゃれな雰囲気の動画・写真を作りたい人におすすめです。
Nikon Z30なら、一眼クオリティの写真も残したい人にピッタリ。
風景、カフェ、ポートレート…どのシーンでも“映え”を作り出せる1台です。
旅動画に集中したいならこれ!
▶おすすめモデル:DJI Osmo Pocket 3 / Insta360 GO 3
移動が多い旅の途中で、いちいちカメラを構えて撮るのは手間に感じることもあると思います。
そんな人には、“旅に溶け込むように撮れるカメラ”がベストです。
モデル名 | 旅Vlog向けポイント |
---|---|
DJI Osmo Pocket 3 | 3軸ジンバル内蔵でブレない/ポケットサイズで目立たない |
Insta360 GO 3 | 超軽量&マグネット装着でハンズフリー撮影可能 |
Osmo Pocket 3は、どんなに歩いていてもスムーズで見やすい映像が撮れるため、観光地や移動中のVlogにぴったりです。
一方でGO 3は、“撮っている感”を出さずに自然な旅行風景を残せるのが強みです。
例えば「友達との自転車旅」「海辺の散歩」といった日常の中にある非日常を、軽やかに記録できます。
コスパ最優先ならこのモデルがおすすめ
▶おすすめモデル:Canon PowerShot V10 / iPhone+ジンバル
「とにかくコストを抑えたい」「だけど、それなりに見栄えする映像を撮りたい」という方には、この2パターンがおすすめです。
モデル | コスパの理由 |
---|---|
PowerShot V10 | 5万円台でVlog機能が一通り揃う/自立スタンドつきで三脚不要 |
iPhone+ジンバル | 既に持っているスマホ+1万円前後の投資でスタート可能 |
PowerShot V10は、機能を動画撮影に完全特化しているため、「余計な設定いらず」ですぐ撮れるのが魅力。
**初心者の“はじめの一歩”**として最適なモデルです。
もし「カメラはまだハードルが高い」と感じているなら、手持ちのiPhoneを活用する選択肢も大いにアリ。
1万円程度のジンバルを加えるだけで、Vlogの第一歩が踏み出せます。
学生でも安心!カメラの購入方法&お得情報
「欲しいカメラは見つかったけど、どこで買えば安いの?」というのは、多くの学生に共通する悩みだと思います。
実は、カメラの購入方法にはいくつかの選択肢があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
ここでは、予算を抑えつつ、安心して購入・レンタルできる方法をわかりやすくご紹介します。
おすすめ購入先(Amazon・楽天/家電量販店・カメラ専門店/レンタル)
カメラを購入する際に代表的なのは、以下の3パターンです。
それぞれ特徴があるので、状況に応じて使い分けましょう。
✅ Amazon・楽天(ネット通販)
- 価格が比較的安く、タイムセールも狙いやすい
- ポイント還元もあり(特にAmazonプライムデーやブラックフライデー)
- 急いでいるときは最短翌日配送が便利
- 製品レビューが豊富で選びやすい
Amazonや楽天だとよくセールを開催しているので、その期間に購入すると安く購入することが出来ます。
注意点: 転売業者の出品や、保証のない並行輸入品もあるので「Amazon.co.jpが販売・発送」・「楽天なら販売店」を要確認。
✅ 家電量販店(ヨドバシ・ビック・ヤマダなど)・カメラ専門店(カメラのキタムラ)
- 知識豊富なスタッフと対面で相談できる安心感
- 保証やアフターサポートが充実
- 学割・店舗独自のポイント還元も大きい(最大10%以上)
おすすめ: 大型店舗では実機を手に取って試せるため、サイズ感や操作性が気になる人に◎
大型店で実機を確かめて、ネットで購入することも出来ます。
✅ レンタル(初期費用ゼロで試せる)
- 購入前に試してみたい人向け
- 「数日間だけ旅行用に使いたい」といった使い方も可能
- 保険や保証つきで万が一のトラブルにも安心
特に学生旅行やイベント撮影など、「1回限り」の用途にはレンタルが非常にコスパ高い選択肢です。
初めての機種を利用する場合は、レンタルで試してからの購入がおすすめです。
学割やポイント還元を活用しよう
限られた予算でカメラを買うなら、学割やポイント還元は絶対に活用すべきテクニックです。
おすすめの学割・還元制度例
- 【ヨドバシカメラ】学割キャンペーンあり+ポイント10%還元
- 【ビックカメラ】学割対象+LINE連携でさらにポイント上乗せ
- 【Amazon】学生向け「Prime Student」加入で特典多数(書籍10%オフ、送料無料、Amazon Musicなど)
実際にキャンペーンを行っているかは各店舗に確認しておきましょう。
また、クレジットカードやQR決済のキャンペーンと併用すれば、実質10~20%オフになることもあります。
購入前に一度、「ポイントサイト経由」「クーポン」「キャンペーン情報」等もチェックしておきましょう。
レンタルでお試しするのもアリ!(APEXレンタルなど)
「まずは短期間だけ使ってみたい」「購入前に実際の使い心地を確かめたい」そんな方にはカメラレンタルサービスがピッタリです。
特におすすめ:APEXレンタル
- カメラ初心者向け機種が豊富
- Vlog用モデルやジンバル付きセットも多数
- 1日〜数日単位で借りられる(送料込みプランあり)
- 万が一の破損・故障にも安心な補償制度あり
たとえば「DJI Osmo Pocket3」は、APEXレンタルで**2泊3日:6,860円台(送料込み)でレンタル可能です。
夏の旅行やイベントだけで使いたい場合、「買うより借りた方が安くて気軽」というケースも多いです。
他にも人気のレンタルサービス
サービス名 | 特徴 |
---|---|
GOOPASS | サブスク型・1ヶ月単位のレンタル可能 |
カメラレント | 短期〜長期、初心者向けプラン充実 |
夏休み期間中に使いたいという場合は、1か月借り放題のサブスク型がおすすめです。
まとめ|この夏、最高の思い出をVlogで残そう!
カメラが変わると、旅行の楽しみ方もガラッと変わります。
風景、食事、友人との笑顔、そして何気ないひととき——。
そのすべてが、動画や写真として残ることで一生モノの思い出になります。
特にVlogは、「自分だけの旅を物語として記録する」最高の手段。
難しそうに感じるかもしれませんが、いまのVlogカメラは、初心者でも簡単に扱えるように設計されています。
自分に合った一台を選べば、旅も動画ももっと楽しくなる
大切なのは「性能が高いカメラ」ではなく、自分のスタイルに合ったカメラを選ぶこと。
カメラが自分の手になじんでくると、「次はこういう動画を撮ってみたい」という創作意欲も自然と湧いてきます。
旅行だけでなく、日常も特別に感じられる——そんな体験を、ぜひあなたにも味わってほしいと思います。
迷ったら「ZV-1 F」or「PowerShot V10」が失敗なし
どうしても迷ってしまったときは、コスパと完成度のバランスが優れた2台を選んでおけば間違いありません。
モデル | 向いている人 | 価格帯(目安) |
---|---|---|
Sony ZV-1 F | 初心者〜中級者/高画質・背景ボケもほしい人 | 約12万円 |
Canon PowerShot V10 | 超初心者/軽くて自撮りしやすいモデルがほしい人 | 約5万円台 |
どちらも「買って後悔しない」Vlogカメラの定番です。YouTubeやInstagramでも使用者が多く、情報も豊富なので安心して使い始められます。
🎥 最後に一言:
この夏、あなたの旅のワンシーンを、動画というカタチで残してみませんか?
数年後に見返したとき、「あのときカメラを買って(借りて)よかった」と、きっと思えるはずです。
今が、Vlogデビューのベストタイミングです。